京本大我のミュージカルの評判はいいの?感想や出演作をまとめてみた!

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SixTONESとして活躍する京本大我さん!

中性的で美形な顔立ちでファンから『きょも』と呼ばれ人気を博しています。笑

そんな京本大我さんですが、ミュージカルにもたびたび出演しているんですよ!

こんなこと言うのもあれですが、ジャニーズがミュージカルとかで歌を歌うといいイメージないんですよね。

歌が下手というか…。

その点、京本大我さんはどうなのでしょうか?

評判が気になる…。

ということで今回は京本大我さんのミュージカルの評判についてまとめていきたいと思います。

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京本大我のミュージカルの評判はいいの?感想をまとめてみた!

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ミュージカルに出演している京本大我さんですが、評判はどうなのでしょうか?

ジャニーズということもあって気になりますよね。

ということで、評判や感想を集めてみました↓

ツイッターで見る限り、評判はかなりいいようですね。

演技、歌唱力、ビジュアル全て申し分ないそうです!

ジャニーズでは珍しい…。

ちなみに、オンラインの芸能記事でも

しかもミュージカル俳優としても実力を認められている京本大我の美声でというのだから、最高だ。

引用元:Real Sound

という風に実力を絶賛されています!

更には、ジャニオタではない、純粋なミュージカルファンの方が京本大我さんが出演しているミュージカルを見て「違和感がなく、素晴らしかった!」と言っていたというエピソードもあるので実力は本物でしょう!

ちなみに、京本大我さんのミュージカルの実力が分かる動画はこちら↓

隣にいるのは井上芳雄さんというプロのミュージカル俳優さんなのですが、一緒に歌っても全く見劣りしません!

むしろ、もっとデュエットを聞いていたいと思うような…。

素晴らしいので、京本大我さんのミュージカルの評判に懐疑的な方は聞いてみてくださいね!

京本大我のミュージカルの出演作品まとめ

ミュージカルの評判がいい京本大我さんですが、ミュージカルの出演作はどれくらいあるのでしょうか?

気になるので、一覧にしてまとめてみました!

ちなみにジャニーズのミュージカルの出演作は除いています。

 

エリザベート

『エリザベート』はオーストリア=ハンガリー帝国の皇后であるエリザベートの一生を描いたミュージカル作品です。

京本大我さんは2015年にこの作品にルドルフ役として出演しました。

ルドルフはエリザベートの息子で王子です。

この作品には井上芳雄さんも出演されており声の相性がいいと大絶賛だったと言います。

ちなみに言っておきますが、これはコネではなくオーディションを受け実力で勝ち取った役です!

すごいですよね…。

この作品から京本大我さんのミュージカルの実力が知れ渡るようになりました!

 

スーベニア~騒音の歌姫~

『スーベニア~騒音の歌姫~』とは百年も前の46歳から歌い手として目覚め76歳まで歌い続けた、フローレンス・フォスター・ジェンキンスという実在の歌姫の物語です。

京本大我さんはホフマン・デューク役で出演しました。

ホフマン・デュークは歌とダンスが好きな若者ですが、挫折していた所フローレンスに出会い彼女のマネージャーとなるという役どころです。

また、年の離れたフローレンスに恋をしているという役なので、大分演技が難しそうですね…。

ですがおおむね評価は好評だったようです↓

 

恋する♡ヴァンパイア

『恋する♡ヴァンパイア』ヴァンパイアである哲と人間のキイラの恋模様を男性目線で描いたミュージカル作品です。

京本大我さんは2018年に哲のクラスメイト役であるハルトとして出演しました。

ハルトはウィンクをしたり、キザなことを平気で言ったりする役柄だったのでなれない京本大我さんは役作りに苦労したといいます。笑

しかしこちらもかなりの好評だったみたいです↓

 

BOSS CAT〜シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より〜

BOSS CAT〜シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』

上流階級への階段をのし上がる「1匹の猫」と「さえない男」のサクセスストーリー

引用元:BOSS CAT〜シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』

です。

京本大我さんは2018年にこの作品で主演の猫役を演じました!

ちなみに、この猫は稀代の大悪党で王相手に詐欺をやらかすというかなり奇天烈な役だそう。笑

難しそうな役でしたがこちらも面白いと好評だった模様です↓

 

HARUTO

HARUTO『恋する♡ヴァンパイア』のスピンオフ作品で、ハルトが主役のミュージカル作品です。

内容はハルトがリセへの恋心を通して成長していくというもの。

2019年にこの作品で京本大我さんは主演のハルトを演じました。

ちなみにこの作品は、前作で京本大我さんが圧倒的な歌唱力とダンス力で想像以上のハルトを見せてくれたことにより、脚本家の鈴木舞さんがスピンオフが書きたくなり誕生したんだとか。

脚本家の心まで動かしてしまう京本大我さんの実力…!!

振るえますね…。

もちろんこの作品も大好評だったみたいです↓

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京本大我が歌が上手い理由は何?

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ミュージカルで歌声が好評の京本大我さんですが、歌が上手い理由は何なのでしょうか?

気になるので調査してみました!

 

父親の遺伝

京本大我さんの父親はあの有名な京本政樹さんです。

京本政樹さんは1984年にアルバム『ラブレターの15分』をリリースし、歌手としての実力を認められました。

その後は『必殺仕事人』の音楽を手掛けたりなど歌手兼プロデューサーとして活躍してきたんです!

そんな京本政樹さんですが歌の実力はすさまじく聴いててうっとりしてしまいます↓

必殺仕事人Ⅴ 挿入歌 「哀しみ色の・・・」Full 京本政樹

これが京本政樹さんの歌声ですが、京本大我さんと似ていると思いませんか?

なので、京本大我さんの歌が上手いのもお父さんの遺伝なのかもしれません!

 

たゆまぬ努力

京本大我さんが歌が上手い理由には「たゆまぬ彼の努力」も挙げられると思います。

というのも、実は京本大我さんは昔、ひどい音痴だったからです。

京本政樹さんも最初歌を聞いた時、音痴だと思ったそう。

しかし、そこからたゆまぬ努力で練習を続け歌が上手いと言われるまでになりました!

このように、京本大我さんが歌が上手い理由は努力でした。

もちろん遺伝の声質がいいということもありますが、おおもとの理由は努力家だったことでしょうね!

この姿勢本当に素晴らしいです…。

まとめ

今回は京本大我さんのミュージカルの評判について調べてみました!

ジャニーズという偏見であんまりいい評判がないと思いましたが、その逆で演技力も歌声も素晴らしいといい評判ばかりでした!

私も歌を聞いてみましたが、本当に歌が上手いと思いましたよ。

そんな京本大我さん、今後の活躍が楽しみですね!

 

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