【呪術廻戦】七海(ナナミン)の死亡が確定!悲しみの声多数!

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呪術廻戦

呪術廻戦の1級呪術師である七海建人(ナナミン)

  • 真面目で冷戦沈着だけど人情味が深い
  • サラリーマンらしき独特なセリフ

から人気でしたよね。

そんな、魅力たっぷりのナナミンですが、死亡が確定してしまいまったんです。

作者さんのお気に入りということで、死亡することはまずないと思っていたのに…。

死亡フラグも回避し続けていましたしね。

残念です。

しかし、どんな状況で死亡してしまったのでしょうか?

気になりますよね。

ということで、呪術廻戦の七海建人(ナナミン)の死亡シーンについて詳しく紹介していきたいと思います。

これまでのナナミンの死亡フラグもまとめてみたので、よかったらご覧ください!

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【呪術廻戦】七海(ナナミン)の死亡シーンを紹介!

ここでは、七海(ナナミン)の死亡シーンについて詳しく紹介していきたいと思います!

これから本誌で見るという方は、ネタバレになるので気を付けてください。

 

重症のナナミン

陀艮と漏湖の攻撃でナナミンは

  • 左目が亡くなる
  • 左半身が焼けただれる

などかなりの重症で、見るも無惨な姿になっていました。

それでも戦おうと、階段を降り続けます。

そんなナナミンを真人は証明写真を撮るボックスの中に隠れ、覗いていました

 

改造人間を瞬殺するナナミン

階段を降りたところで、ナナミンの前にはたくさんの改造人間が

彼はそれを見てため息をつき、もうろうとする意識の中で、戦いながら

  • マレーシア、クァンタンがいい
  • なんでもない海辺に家を建てる
  • 買って手を付けていない本がたくさんあるから1ページずつ時間を取り戻すように読む

と未来について考え始めました。

一方で

  • 違う今は伏黒を助けにいかないと
  • 真希さんと直毘人さんはどうなった?

と今の状況についても考えを巡らせます。

しかし、すぐにその考えも消え

  • 疲れた
  • 十分やった

と自分の限界を悟りました。

色々考えているうちに、ナナミンは改造人間を一掃

重傷者とは思えないほどの戦いっぷりでした。

 

真人が現れる

改造人間を一掃したナナミンのすぐ目の前には真人の姿が。

真人はナナミンの身体に手をかざし、とどめを刺す準備をしていました

そんな真人にナナミンは

「いたんですか。」

と一言。

真人は

「ずっといたよ。ちょっとお話しするか、君には付き合ってもらったし。」

と言います。

ナナミンは死を目の前に

「逃げたのに、やりがいという曖昧な理由で戻り、自分は何がしたかったのか」

自分が呪術界に戻った意味について考えを巡らせます。

 

ナナミン死亡

そんなところに、虎杖がやってきます

虎杖は

「ナナミン!」

といい、駆け寄っていきました。

ナナミンはその言葉に対し

「虎杖君、後は頼む。」

と笑顔で言います。

その瞬間、真人の術により、ナナミンの身体がはじけました

そして、ナナミンは無惨な姿で死亡したのです。

 

以上がナナミンこと七海の死亡シーンでした。

かなり辛い最後でしたね。

しかも、虎杖の前でナナミンに手をかけるなんて、相変わらず、真人は悪い性格してます。

とにかく、天国でいい生活していることを祈るしかないですね。

 

【呪術廻戦】七海(ナナミン)の死亡に対する反応を紹介!悲しみの声多数!

悲しくも死亡してしまった呪術廻戦のナナミン。

彼の死亡について、早くもネットでは悲しみの声が上がっています。

ここでは、その一部について紹介していきますよ!

 

ツイッターの反応

以上が呪術廻戦のナナミンの死亡についての反応でした。

やはり

  • 辛い
  • 悲しい

との声が多かったです。

しかも、「声優が決まったのに死亡してしまうなんて辛すぎる」との声もありました。

声優が決まって喜んだ矢先の死亡ですからね。

感情が追い付かない…。

これを見越して、作者さんナナミンを死亡させていたら色々やばいですよね。

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【呪術廻戦】七海(ナナミン)の今までの死亡フラグをまとめてみた!

ここでは、ナナミンの今までの死亡フラグについてまとめていきたいと思います!

 

22話真人との対戦中

最初にナナミンに死亡フラグが立ったのは、22話真人との対戦中でした。

話の最後には、右腹に血がにじんだナナミンに

「こんなもんか、1級呪術師」

と言っている真人の姿が…。

これは、死亡フラグだ!と話題になりましたが、

相打ち覚悟の大技・『瓦落瓦落』で何とか生き延びました

 

29・30話真人との対戦中

次の死亡フラグは、29・30話真人の対戦中です。

この時は虎杖も一緒に参戦していました。

しかし、真人の『領域展開』にナナミンだけが閉じ込められてしまいます

更にはその後、ナナミンの過去回想が始まってしまったのです。

それで、「ナナミンやばいんじゃね?」ということで、死亡フラグが立ちました。

しかし、虎杖が領域の中に入り、真人が宿儺の魂に触れ、怒らせてしまいます。

最後には、宿儺が攻撃してナナミンは助かりました

 

111話漏湖の攻撃で

最後の死亡フラグは、111話漏湖の攻撃によるものでした。

ナナミン、伏黒、真希、直毘人は陀艮の攻撃の領域展開からやっとのことで抜け出します。

その直後に漏湖がやってきました。

そして、ナナミン、真希、直毘人の事を、手から炎を出し、丸焦げにしたのです。

これにより、ナナミンに死亡フラグが立ちました。

一応生き残ったのですが、120話で死亡しましたね。

ちなみに、丸焦げにされた真希、直毘人にも死亡フラグが立っています。

 

以上が呪術廻戦、ナナミンの今までの死亡フラグでした。

かなりの数でしたね。

ここまでフラグが立って、今まで生き延びたのは逆にすごいです!

残念ながら120話では死亡してしまいましたがね…。


 

まとめ

呪術廻戦の七海(ナナミン)の死亡についてまとめてみました。

漏湖の攻撃で重傷が負ったにもかかわらず、戦いに行こうとした彼はすごいですよね。

しかし、その途中、真人の術で体を破裂させられ死亡しました。

虎杖の目の前で。

以上がナナミンの死亡シーンです。

かなり残酷でしたよね。

見ていて辛くなる…。

ツイッターでも悲しみの声であふれていました。

とにかく、今は天国で幸せに暮らしていることは祈ります。

おしまい。

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